スポンサーサイト






上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

姉妹ブログ
クソどうでもいいことを真面目に書きます

成長性のある企業は本当に「買い」か






先日上場したフェイスブック株が、初値直後に最高値を付けた後は下落を続け、「期待外れ」となったことは皆さんもご存じのことと思います。普段は投資に興味がない人たちも多く購入していたため、全体でみると大きな損失が生じているといわれています。

フェイスブック社のように、いかにも情報社会で今後も中心として活躍し、業績も伸ばしていきそうな会社の株がどうしてこのような残念なスタートとなったのでしょうか。
(フェイスブック社の成長性自体を疑問視する人もいますが、この記事では成長性の否定は行わないことにします)

上場前や直後にフェイスブック株を買った人たちは、おそらく「成長性がある」→「買い」という判断をして投資を行ったのでしょうが、実はそこに罠がありました。確かに、株式の醍醐味としては会社の成長を見守りながら株価の上昇による利益を享受するというのがあります。しかし、成長性のある企業の株であっても必ずしも株価も上昇するわけではないということはあまり理解されていないように感じます。




株価は先行指標に分類され、景気変動よりも先に動くとされています。つまり、もし現在のように景気が悪いときに株価が上がり始めれば、景気回復期待が大きく高まることになります。逆に、好景気の時に株価が下がり始めれば、景気後退を強く示唆することになります。
関連記事:「選抜総選挙」は先行指数なのか

株価は将来を先読みして動くため、その企業の成長性が高かったとしても既に株価はそのことを織り込んでいることが多くあります。つまり、せっかく成長性が高くて魅力的な企業を見つけたとしても、すでに十分に株価が上昇した後であれば手遅れであるといえます。

したがって、チャートを参考にして最近の株価変動を確認したり、PERやPBRのような指標を利用して現在の株価水準がどれほどのものなのかを判断する必要があります。
関連記事:PERとPBR



「成長性のある」→「買い」の判断は、必ずしも正解であるとは言えません。各種指標も参考にしながら、その成長性がどれほど株価に織り込まれているのかの分析を行ってから判断するべきです。

そもそも、素人から見てわかる「成長性」なんてものは、プロはかなり早い段階で把握しています。まだ株価が安い時点で仕込んでおいて、素人たちが後から買い上げてくれるのを待っているはずです。

もしかしたら、フェイスブック株を買った人たちは、株価がいくら高くても飛びついていたかもしれませんね。成長性だけに目を向けた投資判断を行っている人にとっては、現在の株価水準は関係ないのですから。
スポンサーサイト

姉妹ブログ
クソどうでもいいことを真面目に書きます
人気記事ランキング
プロフィール
かっきー

社会人一年目 頑張ります

バリュー・グロース株への長期投資が基本。少額でスイングもたまにやります。

株式と先物はマネックス証券
FXはDMM FX
CFDはDMM CFD
をそれぞれメインで利用しています。
最近の記事+コメント
最新トラックバック
カテゴリ
株式投資はやっぱり長期!とは言うものの・
投資は自己責任です。

このブログではみなさまと一緒に情報交換や勉強をしながら、お互いに投資家としてのレベルを高めていくことが目的です。

特定の銘柄に関する記事を書くこともありますが、その記事に基づく投資によって被った損失に関しては一切責任を負いません。

最終的な投資判断は、御自身でなされるようお願いします。
ブロとも一覧

資本主義の爆走~高校生が考える経済~


ブロともになる
相互リンクブログ新着記事
アクセスランキング


相互リンク募集中!
リンク集
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

google検索
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。