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ソーシャルゲーム関連銘柄への投資戦略






関連記事
ソーシャルゲーム関連銘柄まとめ その1
ソーシャルゲーム関連銘柄まとめ その2

上記の二記事で、ソーシャルゲームに関連する銘柄はだいたい網羅できたと思います。
では、これらの22銘柄に対してどのような戦略を持って向き合うべきなのかをこれから考えていきます。

まずは、勝手ながら22銘柄を
①既に成功していて、今後そこまで大きな成長は期待できないものの、会社が傾くほどの失敗もないだろうと考えられるA群
②まだ知名度が低かったり、そこまでのヒット作も産みだしてなかったりなど、経営が安定しているとは言いにくいものの、大きな成長も望めるB群
の二つのグループに分けました。
以下の通りになります

○A群
カプコン
セガサミーホールディングス
バンダイナムコホールディングス
スクウェア・エニックス・ホールディングス
コナミ
コーエーテクモホールディングス
エヌ・ティ・ティ・ドコモ
ヤマダ電機
任天堂
ソニー

○B群
ケイブ
ボルテージ
KLab
ディーエヌエー
グリー
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
エイチーム
モブキャスト
ベクター
ネクソン
マーベラスAQL
ドリコム

ソーシャルゲーム分類


B群への投資は非常に投機的な色を持つと考えています。
確かに今のところは業界全体の成長に合わせた素晴らしい成長率を誇っているものの、それはこの業界に経営リソースを集中していることの表れで、業界の成長力に依存していることの裏返しになります。「コンプガチャ」に次ぐ新たな規制や、ユーザーの嗜好の変化によって業界自体が縮小することになれば、一気に経営が傾くことが予想されます。さらに、現在のようにゲーム開発メーカーが多数存在している状況は、1982年の年末商戦の時期にアメリカで起こった「アタリショック」の状況に似ているため、最悪の場合にはここに挙げた企業が全滅しかねないようなショックも起こり得ると考えています。

参考:ウィキペディア「アタリショック」

ただ、それぞれの企業もさすがにアタリショックのことはよく研究していると見られ、ソーシャルゲームで稼いだお金をソーシャル以外のゲーム、場合によってはゲーム以外の分野へ投入し、多角化を図っています。

B群の銘柄は、「ゼロ」になってしまう可能性もある一方、数倍の値上がりも十分に期待できるため、ポートフォリオにはある程度組み込んでおきたいですね。

どことは言いませんが、「今にも潰れそう」とまではいかなくても「資金繰りが苦しそう」な企業もいくつか見られましたので、キャッシュフロー計算書をしっかりと読み、分析を行ってください。これまでも、損益計算書を見る限りでは非常に好調で、経営も順調そうな企業が倒産していく例を何度も見てきました。僕がそれらの企業への投資を避けることができたのはキャッシュフロー計算書をしっかりと読んでいたからです。

もちろん、厳密な分析は貸借対照表も必要ですが、個人投資家においてはキャッシュフロー計算書だけでも十分だと思います。ポイントをおさえればとても簡単なので、一つ一つの企業をちゃんと分析していくことをお勧めします。

参考:「やさしい株のはじめ方」<キャッシュフロー計算書の読み方>


一方、A群への投資はB群に比べれば「ローリスクローリターン」であり、悪くてもよくても「そこそこ」な結果になりそうです。長年の利益の蓄積により財務状態も良好なところが多いことや、既にブランドを確立していることもあり、大きくコケる心配は少ないと思われます。

A群とB群からいかに銘柄を選び組み合わせていくか(もしくは、一点集中させるか)が投資家の腕の見せ所ですが、
①これらの銘柄とどれくらいの期間付き合う予定なのか
②現在の資産の大きさ
③現在の自身の年齢
などによって答えが変わってきます。そもそも、ヤマダ電機やドコモのように売上高におけるソーシャルゲームの割合が低いものも混ざっていますので、自身がどの程度この業界の成長性に信頼を置いているかによっても、最適なポートフォリオの組み方も変わってきます。

十分に資産がある方の場合には、それこそ上記の銘柄をすべて同額ずつ(もしくは、時価総額比例で)買ってしまい、「ソーシャルゲームインデックス」みたいなものを形成してしまうのがベストだと考えられます。

また、あまりこれらの銘柄と長く付き合いたくない方の場合には、短期的な市場のノイズを避けるためにもA群の銘柄を中心に組むべきでしょう。一方、長い期間にわたって付き合っていくことを考えているならば、B群の割合を高めることができます。一度決めた株は売らずにしばらく持っておく「バイ&ホールド」の戦略の有効性はポートフォリオ理論でも科学的に証明されています。B群の持つリスクを長期投資によって減らすことで、A群では得られないようなリターンを狙うことができます。



次回以降は、もしできそうであれば具体的な数字を挙げてポートフォリオの案を作ってみたいと思います。
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まとめ【ソーシャルゲーム関連】

関連記事ソーシャルゲーム関連銘柄まとめ その1ソーシャルゲーム関連銘柄まとめ その2上記の二記事で

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