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ポートフォリオとアセットロケーション






 資産運用を行うとき必ず考えなければならないものとして、ポートフォリオとアセットロケーションという二つの概念があります。これらは統計上、資産運用の運用成績を大きく左右するものであって、ある意味ではこれらを設定することが資産運用そのものであるともいえるかもしれません。

 現在の一般的な投資哲学においては、「一つのカゴにすべてのタマゴを乗せるな」などの格言に代表されるように、運用資金のすべてを特定の商品に投資することは好ましくないとされています。なるべく複数の商品に分散して投資することで、ある標品の価値が急落してもダメージが大きくならないような手法が主流です。(※)

 

 「株式」、「債券」などのように、投資対象となる複数の銘柄を含む資産のグループのことを「資産クラス」と呼びます。

 分散投資において重要なのが、資金をどのような割合で分配するのかということですが、ポートフォリオとアセットロケーションが、その分配割合を表す数値です。

 ポートフォリオはある資産クラス内における分配比率、アセットロケーションは資産クラスごとの分配比率を表しています。


 例を挙げると、
①東芝株20% トヨタ株40% 新日鉄株40%
②日本国債60% 米国債30% ブラジル債10%
などはポートフォリオで、

③株式30% 債券40% ゴールド20% 現金10%
④外貨預金30% 株式30% 債券30% ゴールド10%
などはアセットロケーションとなります

 運用成績の大部分はアセットロケーションで決まり、それぞれの資産クラス内の銘柄選びであるポートフォリオ(「東芝株かトヨタ株か」、「日本国債か米国債か」など)は比較的影響が少ないことが、過去の統計から分かっています。

 これは、例えば株式の場合には多くの銘柄が平均株価に連動して推移することからも明らかでしょう。資産クラスの平均的な推移にほぼ連動して、個別の銘柄も推移することになりますからね。




 自分の資産を守れるのは、最終的には自分しかいません。国際的な経済状況を常に把握し、将来を見据えた最適な資産配分を心掛けていきたいですね。



(※)当然、資金を分散させずに特定の商品に集中させる手法をとるべきだと主張する投資家もいます。有名どころでは、バークシャー・ハサウェイ社のウォーレン・バフェットが挙げられます。強固なファンダメンタルを持つ優良株を安く買うことができれば、分散投資の必要性がなくなると説いています。(参考:バフェットからの手紙
ただ、バフェットは我々一般投資家と比較にならない企業分析力をもつ、投資における「天才」であることは留意する必要があるでしょう。我々が彼と同様に一点集中型の投資を行うには、あまりにも大きなリスクを背負うことになるというのが個人的な見解です。

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テーマ : 投資に役立つデータ
ジャンル : 株式・投資・マネー

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